20世紀初頭に活躍したフランスの画家、アンリ・ル・シダネル(1862-1939)。本図録は2011年に開催された、彼にまつわる展覧会のもの。
特定の流派には属さず、独自の画風を築いたシダネル。取材旅行に足を運びながら、月明かりのテラスや庭、森や朝といった身近な風景を題材に、アンティミスムを取り入れながら描いた作品群を収録。柔和なタッチから生まれる、穏やかな時間が流れたものに。
また、風景のみならず、親しみ深い人物もテーマにしたシダネルによる、妹達や妻・カミーユの人物像も掲載。
シダネルが愛した生活、その片鱗を捲ることの出来る一冊。
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2011年 メルシャン軽井沢美術館ほか
▼ 背に色あせ
▼ 本体:反り
▼ 紙面:数頁のふちに小破れ等の傷み
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ