1999年に開催された展覧会の図録。
工芸においてその意匠の具現化に必須となる、スケッチやメモなどの幾度も重ねられて変容する「図案」。
本書では木村雨山、大場松魚といった石川県を代表する作家の作品群と、明治政府主導により図案制作者と実制作者とが別で制作された『温知図録』図案例、図案と作品群を一体化した時代の松田権六らの作品を収録。
貴重な図案と作品の関連性、個々の思考の展開、過程を追いつつその奥深い魅力にせまることのできる一冊となっています。
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1999年 石川県立美術館
▲書籍:紙面の波打ち少々
▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々