様々なクリエイターが集まる中目黒、自由が丘を始めとする目黒区。
その1987年 目黒区美術館が開館しました。
本美術館で開催された『メグロアドレス 都会に生きる作家』の展覧会図録。
目黒区独自の文化圏・地域性を考慮したうえで、本図録では若手のアーティスト6組の作品群を収録。
ウィリアム・モリスの『死の歌』の楽譜をもとに、ソーイングマシンによる刺繍と制作過程を追った映像、音を配置した青山悟氏と平石博一氏のタッグ。自宅を取り壊す前に絵を残したいという要望に応え、描いた須藤由希子氏。ストライプやポートレートのシリーズといった、シンプルな技法でバリエーションに富んだ南川史門氏など。
目黒区に宿る感性が浮かび上がる一冊。
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[2012年 目黒区美術館]
▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好