本図録では、イギリス・ドイツ・フランス・オランダ・デンマーク・ハンガリーなど、ヨーロッパ各国の陶磁器を収録。
日本とヨーロッパ、互いに刺激を受けながら生み出されてきた、洗練された陶磁器。
1851年のロンドン万国博覧会で銅賞を獲得したミルトン社や、深みのある青さが印象的なフランスのセーヴル焼。ドイツのフリッツ・ホッホベルク伯爵が日本へ寄贈した、マイセンの動物像たちなど。多様な模様、形を展開する陶磁器の魅力の数々がここにあります。
東洋と西洋の関わり。双方が目を向ける、異国の陶磁器に対する憧れの眼差し。
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[2008年 京都国立博物館ほか]
▼ 表紙:角折れ
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々