社会における「家族」や「女性」のあり方への違和感を作品で問い続ける写真家・長島有里枝。
ラディカルさとしなやかさをあわせ持つ、パーソナルな視点に基づいた写真表現は若い世代を中心に支持され、国際的にも高い評価を受けています。
本書は2017年に東京都写真美術館で開催された同名展覧会の公式図録。
蔵野美術大学在学中に制作した初期のセルフポートレートから始まり、年齢を重ねるにつれ徐々に広がりを見せてゆく作品世界の移り変わりを、独自のおだやかな視点でクールに切り取った当時最新作までを収録。
巻末には野中モモ・伊藤貴弘らによるテキストを収録。
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And a Pinch of Irony with a Hint of Love/Yurie Nagashima
2017年 東京都写真美術館
▼ 天:スレ傷み・ヨレ
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ