2009年に開催された展覧会の図録。
1960年代以前、主要なエネルギー資源であった石炭。原油の自由輸入化をきっかけに石油へと転換し、消滅の一途を辿りつつある日本各地の炭鉱。
本書は戦後復興に大きく寄与した炭鉱の存在意義を美術、写真、映像、デザインなど多彩な作品群を通し改めて問うもの。
山本作兵衛、千田梅二ら炭坑画家、炭鉱の町・筑豊出身の立石大河亞、「炭坑と鉱山」をテーマに女性視点ならではの制作活動を行った富山妙子などそれぞれがイメージする炭鉱の「姿」。
野見山暁治らへのインタビューなども。
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2009年 目黒区美術館
▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々