1994年から1995年にかけて開催された展覧会の図録。
それまでの歴史主義からより近代的に、そして独創的な芸術を模索しつづけ新たな文化が花開いた19世紀末のウィーン。ウィーン万国博覧会に出品された日本の工芸美術品もまた、当時の芸術家達にインスピレーションを与えたものの一つとされています。
本書はオーストリア国立工芸美術館の所蔵品を中心に、グスタフ・クリムトやエゴン・シーレをはじめとする分離派の画家たちの絵画や、ジャポニズム人気を不動のものとした1900年の第6回分離派展に出品された版画、ヨーゼフ・ホフマン、コロマン・モーザーらにより設立されたウィーン工房の工芸品などを収録。
美術や建築、あらゆるジャンルにおいて日本の風を感じる一冊。
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▼ 1994年 東武美術館 ほか
▼ 本体:反り
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ・薄シミ