2023年に開催された展覧家の図録。
奇妙な生き物が登場する『うろんな客』、蟲の生贄になってしまった少女の物語『蟲の神』など、奇妙で独特な世界観を放つ作品で知られる絵本作家エドワード・ゴーリー。
本書は同氏の終の棲家に作られた記念館「ゴーリーハウス」で開催されてきた企画展より「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に作品群を収録したもの。
13歳の頃に作ったとされる作品「魔の手」をはじめ「不幸な子供」「敬虔な幼子」、「黒い人形(ブラックドール)」のスケッチ、自らが文章と絵を手がけた「ジャンブリーズ」の表紙、テキスト原画などを収録。
謎めいた静寂に満ちながらどこか無垢な世界。人々を魅了するゴーリーの本質にせまります。
ーーーーー
▼ 2023年 渋谷区松濤美術館
▼ カバー:ふちにヨレ少々
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄汚れ