2023年前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』のモデルにもなった、植物学者の牧野富太郎氏(1862-1957)。
本図録は2001年に開催された『ボタニカルワールドへのいざない 牧野富太郎と植物画展』のもの。牧野氏の出身地・高知県に構える、高知県立牧野植物園が所蔵する彼の植物画や、私財を投じて収集した、関根雲停を筆頭とする画工達の植物図譜などを収録。描くことから見出されるリアリティがそこにはあります。
その他、野外採集には欠かせない胴乱といった採集道具や、ユーモア溢れるポーズを取る、牧野氏のスナップの数々も。植物と共に歩んだ彼の道を探究する一冊。
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[2001年 小田急美術館]
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々