2017年に開催された展覧会の図録。
いつの時代も私たちをとりまくファッション。商人や武家の間で「装いの文化」が兆しをみせた江戸時代では、日本の伝統が色濃く反映されながらも斬新な意匠を凝らした装いが見られるようになりました。
本書は東京で袋物商として活躍した中村清商店の創業者・中村清氏が収集した、江戸から明治・大正時代にかけての染織品コレクションを中心に収録したもの。
艶やかな打掛、単衣から縞木綿地で仕立てた合羽などの着物、さまざまな素材でつくられた巾着やたばこ入れなどの装身具を多数掲載。
「粋」を愛した江戸の人びとの暮らしと美意識が垣間見える一冊となっています。
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[2017年 たばこと塩の博物館]
▼ 本体:反り少々
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ