アメリカの絵本作家、エリック・カール(1929-2021)の絵本には、驚きと楽しみがいっぱい。
自ら色付けたカラフルな色紙を切り抜いた、印象的な色彩。立体的なページや、指を通せる穴を作ることで、読む人々が楽しめる仕掛け絵本を多く手掛けてきました。
キャリア40年以上にも及ぶ、カールのこれまでを振り返る展覧会『絵本の魔術師 エリック・カール展 はらぺこあおむしから最新作まで』。
本図録では第一作にまで遡り、絵本の原画・資料、息抜きやアッサンブラージュとして続けたインデペンデント・アート、絵本製作の過程から完成までの『絵本ができるまで』など数多く収録。『はらぺこあおむし』の誕生秘話や描き方なども。
絵本の魔術師とも評される、エリック・カールの鮮やかな魔法に出会える一冊。
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2008年
カバー薄汚れ・薄ヤケ・スレキズ
本文:良好