アラスカの大自然を撮り続けた写真家・星野道夫(1952-1996)。彼の写真は『ナショナル・グラフィック』といった国外の雑誌でも取り上げられてきました。
発表されたフィルムから改めて作品を選出して開催された展覧会『星野道夫の世界』。
本図録では、動物たちを中心とした写真を収録。異なる天気・季節の瞬間を切り取ったその様子は、同じアラスカという地で暮らしていても千差万別。白に覆われた厳冬期の中で、あるいは群れを成して生き抜く彼ら…。写真の合間に見られる、花々や実の鮮やかさ、風景から、動物の骨といった生命の証なども。
星野氏が約18年間に渡って見てきた、その世界が広がる一冊。
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1998年 朝日新聞社文化企画局
▼ 本体:角に折れ・剥がれ等の傷み
▼ 全体的に使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ