2006年から2007年にかけて開催された展覧会の図録。
雄大な海とそこに暮らす生物の魅力や環境問題を独自の視点で伝えつづける写真家・中村征夫氏。
40年に及ぶ彼のライフワークの中で撮影された水中写真を「海中2万7000時間の旅」「日本列島海中百景」「全・東京湾」「海の博物誌」「静謐なる海へ」の5章に分け収録。
西オーストラリアで出会った野生のバンドウイルカ、エジプトの海を悠然と漂うミズクラゲ、誕生直後のネコザメの子ー。その臨場感に思わず惹き込まれてしまいそう。
海と真摯に向き合い、その姿を収めてきた彼だからこそ撮影できた作品の数々。母なる海からわたしたち人間への痛切なメッセージが込められています。
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2006年 東京都写真美術館
▲ 外観:多少使用感、スレキズ・薄汚れ・薄ヤケ少々