常に新しいものを求め、変革を恐れない江戸の浮世絵師。2003年に開催された展覧会『浮世絵アヴァンギャルドと現代』では、西洋絵画から刺激を受け、与え合い、技術と表現に磨きをかけた彼らの姿勢を「Avant-Garde(前衛、先駆け)」と評し、作品を一挙公開しました。
本図録では葛飾北斎や歌川広重、鈴木春信といった指折りの浮世絵師たちを筆頭に、戯画・漫画・風刺画などのユーモアに溢れた、時に艶やかさも交じる作品を収録。想像力、構成力を存分に駆使した絵文字や文字絵も勢揃いしています。娯楽の規制を愉快にくぐり抜けた彼らの渾身の表現を目の当たりにする一冊。
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2003年 東京ステーションギャラリー
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ