鋭利な剣先を振るい、武器として用いられていた刀剣。しかし戦いのためだけではなく、時に贈答品・美術品として人々から愛されていました。
山形・埼玉・静岡の三県で開催された展覧会『上杉家の名刀と三十五腰』の本図録では、旧米沢藩上杉家が伝えられた刀剣群を収録。
謙信の生家・長尾家伝来のものや、天皇家や将軍といった武将達とのやり取りを通して手に入れたものなど、戦ではなく交流の中で愛でられた名刀も揃っています。
また刀剣以外にも、謙信が肌身離さず持ち歩いていた数珠、景勝の甲冑、重要文書なども多数掲載。
上杉家とその交流模様を紐解く一冊。
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2017年 米沢市上杉博物館ほか
▼ 天:シミ
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄汚れ