シャネルのアーティスティックディレクターにして写真家でもあるカール ラガーフェルドが、「CHANEL」のリトル ブラック ジャケットへオマージュを捧げ、自身が著名なセレブリティらをモデルに撮影したポートレイト写真集。
1950年代にマドモアゼル シャネルが生み出したリトル ブラック ジャケットは、カール ラガーフェルドがディレクターに就任した1983年以来、常に新しい解釈が加えられ、全てのコレクションに登場しています。
そんなシャネルを象徴するアイテムであるリトル ブラック ジャケットの普遍性を表現し、誕生から50年以上経った今でも永遠にコンテンポラリーなファッションの最高傑作であることを、モノクロのポートレイト写真を通して証明する内容。
被写体となったのはカールのミューズたちをはじめ、サラ・ジェシカ・パーカー、ソフィア コッポラ、シャルロット ゲンズブール、ケイト・モス、アレキサンダー ワン、日本からはオノヨーコ、水原希子、菊池凛子、蒼井優など様々な分野で活躍している著名人を起用。
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THE LITTLE BLACK JACKET:CHANEL'S CLASSIC REVISITED by Karl Lagerfeld and Carine Roitfeld
リトル ブラック ジャケット: カール・ラガーフェルドとカリーヌ・ロワトフェルドによるシャネルのクラシックの再考
STEIDL 2012年
▲未開封品(透明ビニール上部に小破れあり)
▲写真展のお知らせ用紙に薄汚れあり