2024年に開催された展覧会の図録。
画家への道を怪我による発病で断たれ、独学で銅版画を学んだ深沢幸雄。
「チンタラー一世」と称される自動目立て機を相棒に、メゾチント技法による独自の表現世界を創り上げた彼は、晩年まで1100点を超える作品を制作しました。
本書では詩人の川路柳虹に勧められ制作した「ダンテ神曲 地獄篇」のほか自画像や詩集といった作品、銅版画「宮沢賢治 春と修羅」などを収録。
また、メキシコ探訪を機に制作された鮮やかかつ大胆な色彩の作品群、最後に手がけた「鳥達の会話」も。
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[2024年 佐倉市立美術館]
▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好