2019年に開催された展覧会の図録。
江戸時代より娯楽として親しまれていた四季折々の花見。
18世紀半ば頃に植木鉢が普及し、庭を持たない庶民でも鉢植えなどの園芸が楽しめるようになり、花弁を変化させた朝顔や菊細工などが流行しました。
「花見から鉢植へ」「身の回りの園芸」「見に行く花々」「役者と園芸」の4章で構成された本書では、鈴木春信や喜多川歌麿らの花名所や植木鉢による園芸の流行を画題とした浮世絵をはじめ丸鉢、園芸書などを掲載。
江戸庶民の草花への柔らかな愛情が伝わってくる一冊。
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2019年 たばこと塩の博物館
▼ 表紙:色あせ
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ