図録 京都画壇の巨匠 竹内栖鳳展

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横山大観とならび、明治時代以降の日本画壇に大きな影響を与えた画家・竹内栖鳳氏。
円山・四条派の伝統的な技術と西洋絵画の新しい技法や理論を合わせ取り入れるなど、日本画の近代化に多大なる功績を残すとともに指導者としてもその名を馳せ、画塾・竹杖会や京都市立絵画専門学校などの教壇に立ち作家たちを育てあげていきました。

本書は1990年に開催された展示会の図録です。
初期から晩年にいたるまでの栖鳳氏の作品約70点を収録。
今にも力強く声を上げそうな『大獅子図』や、落ち葉が浮かぶ水面で鴨たちが佇む『秋興』など、動物を描けばその体臭まで描けると栖鳳自身が語ったというその描写力に引き込まれてしまいそう。

栖鳳氏の軌跡をたどりつつ、生命力溢れる美しい作品群をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。


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1990年 日本橋 高島屋ほか

▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々

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