世界的ファッションブランドCHANELの創業者であり20世紀のモード・ファッション界において突き抜けた存在であった女性デザイナー、ガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)氏。
孤児として過ごした幼少期の試練を乗り越え、ファッションの世界に入った彼女。女性の社会進出が進んでいた時代に婦人服へのジャージー生地の導入、それまでにはなかった利便性とファッション性を兼ね備えたスーツをデザインするなど新しい女性像の流行を先導しました。彼女が考案したリトル・ブラックドレスやコスチュームジュエリーなど、その影響は現代のファッション界にも色濃く残っています。
著者のジャーナリスト、作家のエドモンド・シャルル・ルー氏はファッション誌「ヴォーグ」の編集長を16年にわたり務め、シャネルの生涯を追い続けたそうです。本書は彼女が収集した貴重な写真、資料の数々とともにシャネル氏の誕生から晩年、その軌跡をたどる一冊です。
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エドモンド・シャルル・ルー著
秦早穂子 訳
358ページ
鎌倉書房
1981年
【状態】
カバーに傷み・汚れ・ヤケ
紙面ヤケ少々
[20150925]