オーストリア帝国の女帝 マリア・テレジアの元に生まれ、その後フランス王妃として生きたマリー・アントワネット。
美々しさと終焉を生きた彼女は、現在もなおフランス史の中に深く刻み込まれた存在です。
本図録では、当時の彼女の生活や歴史が表れた絵画・宝飾・装飾品を収録。
大好きなハープの演奏、針仕事で使われていた糸車といったマリーの嗜み、家族との時間が流れる彫刻、肖像画といった王朝の栄光。
そして、首飾り事件の発端となったダイヤモンドの首飾り、三部会やテニスコートの誓い、タンプル塔での暮らしぶりがわかる品々など。革命への道のりとその最中、そして最後の時が明確に史料として残されています。
マリー・アントワネット。王妃として、母として、また1人の人間が残した証を辿る一冊。
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1996年 パリ市立博物館展 実行委員会
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ