2008年に開催された展覧会の図録。
生涯を通し趣味の茶の湯や古美術品の研究に注力した茶人・森川如春庵。
三井財閥の重鎮として、また「千利休以来の大茶人」と称された益田鈍翁と親しい間柄である彼は、財界や茶人らとの交流のなかで生まれながらにして持った独特の審美眼を磨き上げてきました。
本書では本阿弥光悦作黒楽茶碗「時雨」や「乙御前」、織部の茶杓といった茶の湯の名品のほか、松平不昧の書状や鐔といった如春庵が蒐集したコレクションを中心に収録。
巻末には作品解説も。
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2008年 名古屋市博物館
▲ 本体:若干の歪み
▲ 表紙:背割れ2箇所
▲ 外観:多少使用感、スレキズ・薄汚れ・薄ヤケ少々