図録 チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド

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「ロボット」という言葉を最初に用いた戯曲『RUR』や、日本では特に『ダーシェンカ』の作者として知られるチェコの国民的作家カレル・チャペックと、彼の本の多くの装丁デザインを手掛けた画家である兄ヨゼフ・チャペック。

そんなチャペック兄弟と20世紀初頭のチェコ・アヴァンギャルドの芸術をテーマにした展覧会図録。

第1部ではヨゼフ・チャペックが装丁したカレルの著作とともに、ヨゼフの油彩画、挿絵原画、版画など二人の仕事を紹介。
第2部では、グループ「デヴィエトスィル」のカレル・タイゲ、オタカル・ムルクヴィチカらデザイナーたちが手がけた装幀を中心に、チェコ・アヴァンギャルドの多彩な展開を跡付ける内容。

作品図版約270点を収録したボリューミーな一冊です。

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2002年 神奈川県立近代美術館ほか

▲ 表紙/裏表紙:スレキズ・シワ、シミ、薄汚れ少々

▲ 本文良好

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