2023年に開催された展覧会の図録。
室町時代、足利将軍家の書院飾りから始まった茶の湯の床飾り。
亭主の意向を表現する役割を担う床飾りは、掛物のほか花生や茶壺、近代では物語絵や古筆が用いられるなど、時代とともに移ろいつつも客人をもてなすひとつの情景としてその歴史を紡いできました。
出光美術館のコレクションを収録した本書では、「床飾りのはじまりー唐絵と墨跡」「茶の湯の広まりー一行書の登場」「近代数寄者の新たな趣向」など5章で構成。酒井抱一「糸桜・萩図」をはじめ
「寒山拾得図」「瀑布図」などの名品の数々を通し、茶席の彩りと文化に触れることのできる一冊となっています。
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[2023年 出光美術館]
▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好