≪スタッフブログ≫
「世界でもっとも有名なビーグル犬」
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2016年4月、 東京・六本木に2年半の期間限定でオープンしたスヌーピーミュージアム。
アメリカ・ カリフォルニア州サンタローザにあるチャールズ M. シュルツ美術館の、世界で唯一の別館でした。
既述のように当初は期間限定オープンの予定でしたが、130万人を超す来場者を記録、
東京都町田市に2019年12月に移転リニューアルし、現在に至ります。
このエピソードからだけでも、日本におけるスヌーピー人気のほどが伺えますね。
本書は六本木の期間限定オープン時に開催された「もういちど、はじめましてスヌーピー展」の際に発行された公式図録となります。
本文には作者のシュルツ氏が飼っていたビーグル犬スパイクがスヌーピーのモデルとなったというスヌーピー誕生秘話、
連載当初の「ピーナッツ」原稿や、「ピーナッツ」の日本語訳を担当した詩人の谷川俊太郎氏
とジーン・シュルツ夫人との対談などが掲載され、スヌーピー・フリークも大満足の内容となっております。
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2016年 スヌーピーミュージアムTOKYO
▲目立つキズや傷み等なく、状態良好です