移転開館して以来、「美を結ぶ。美をひらく。」を掲げてきたサントリー美術館。
2020年に開催された展覧会の本図録では、そのモットーを軸に、江戸時代から1900年のパリ万博までの、約300年にも渡る日本美術を中心に辿ります。古伊万里に描かれた人間模様や、銅島の縁にまで及ぶダイナミックな染め付け、時代を超えたガレのデザインなど。万華鏡のように色とりどりに変わる美術が、ページごとに展開されていきます。
開花した美と、次の時代に結ばれる物語の道筋となる一冊。
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2020年 サントリー美術館
▲ 外観:若干使用感、スレキズ等ありますが、概ね良好