水遊びをするウサギとサル。楽しそうに笑い合うカエルとウサギなど、擬人化した動物などが有名な「鳥獣戯画」。およそ800年以上前に描かれ、しかも色彩のない白描の絵巻ながら、現代まで多くの人びとを魅了し続けてきた国宝です。
ただ、この絵巻がいつ、どこで、誰が、何のために描いたのか、その具体的な政策背景は明らかになっていません。じっくりと観察することで、これらの謎も明らかになっていくかもしれません。
本書の第1章では、鳥獣戯画を原寸に近いA4サイズで見ることができます。鳥獣戯画を隅々までお楽しみください。
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2021年 東京国立博物館 平成館
▼背のふちに傷み
▼ 中古品のため、若干薄ヤケ・薄汚れ等使用感あり