小袖。
約300年に渡り、染織技法の発展に伴い彩りが加えられてきたテーマ、デザインで魅了する着物。
2006年開催の展覧会の図録では、小袖に焦点を当てて、その美しいデザインを一堂に収録。
古来より日本に根付く四季を受け継ぐとともに、創意工夫を凝らしてその風情を投影した小袖。
僧形の絵師・宮崎友禅が描いた扇絵の流行から小袖に進出したもの、物語や詩絵をテーマに取り入れた模様。友禅染の技法が考案され、一躍広まった風景模様…。
小袖の装いから始まる世界が広がります。
小袖から見る、人々が物事に抱いた感受性と開花した創作力を読み解きます。
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2006年 女子美アートミュージアム
▼ 角に打痕
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ