2020年に開催された展示会の図録。
このユーモアあふれるタイトルは、自らを「日替わり病気」と称し喘息、骨折、帯状疱疹など大小様々な病歴を持つ横尾氏の身体と精神、創作との関係性にせまる展示会という一風変わったもの。
カルテ風の作品解説と病院さながらの「眼科」「小児科」「外科」などの診療科ごとに幼少期の発熱時に見た悪夢を描いた作品や、肖像写真が散りばめられた神戸震災の光景、病床での日記や入院中のスケッチなど幅広い作品と資料を収録。
80歳を迎え難聴や視力低下といった肉体の「老い」と正面から向き合い、新しい進化を遂げ続ける横尾氏。
底知れぬ芸術への興味と愛がつまった一冊です。
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2020年 横尾忠則現代美術館
▲ 外観:若干使用感、スレキズ・薄ヤケ等ありますが、概ね良好