2018年に開催された展示会の図録。
『北斎の橋』と題した第一章では、北斎の代表作「諸国名橋奇覧」全11図をはじめ、北斎とその一門による様々な橋の構造が描かれた風景版画を収録。
第二章『すみだの橋』では北斎が生涯の多くをすごしたという墨田区内の橋に焦点をあて、歌川国芳や岳亭春信、魚屋北溪らの描く両国橋をはじめとする錦絵や絵葉書、図面、関連資料などを合わせて収録。安永3年に創架された吾妻橋(木橋)の当時の情景と明治に架替えられた際の絵画、震災復興後の昭和5年の写真の対比なども必見。
インフラという本来の役目だけではない『橋』の魅力を、浮世絵師たちの作品とともにとその軌跡にせまる一冊です。
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2018年 すみだ北斎美術館企画展示室
▲ 紙面:数頁に縁ヨレ少々
▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄汚れ少々