第二次世界大戦の始まりの頃を基点とし、苦闘の時代の中で創作活動を続けた麻生三郎氏。
人間のいる風景をテーマとし、重厚で真摯な独特の造形世界を世に生み出してきました。
本書は1979年に開催された展示会図録で、油彩や鉛筆、パステル画など約260点を収録。
現実にただひたすらまっすぐに向き合い生み出された数々の作品。きれいなものばかり愛でられがちな今のこの世に、何かを訴えんとばかりに語りかけてくるようです。
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▲1979年 東京都美術館
▲ 全体的に使用感・スレキズ・シミ・ヤケ・汚れ
▲ 数頁にペン等の書込み