1800-1980年代までに制作された、日本のポスターの歴史を辿る一冊。
浮世絵が流行した江戸時代から、既に"引札" "絵びら"等の名称で庶民の間に浸透していたポスター。明治・大正時代になると、印刷技術の向上や、西洋の生活様式の登場により、広告業界はさらなる発展を遂げました。
本図録は、当時の生活必需品から、大衆演劇といった娯楽に関連したものまで、幅広いジャンルと時代のポスターを収録。森永製菓や資生堂といった、今でも馴染み深い会社の歴代ポスターは、これまでのブランドの歩みが垣間見えます。当時の流行と美学に合わせ、長きに渡り描かれてきた美人画の変化と比較は必見。また、戦前・戦中はプロパガンダ形式が使用されるなど、社会情勢をも伝える一端を担う、ポスターに対する人々の注目度の高さが感じられます。
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1989年 名古屋銀行
▲ 表紙・紙面多数頁に角折れ少々
▲ 全体的に使用感・スレキズ・シミ・ヤケ・汚れ