この地球に生きるものたちにとって、生命の源である『水』。
時に脅威となる力をもつその物質は無色透明で形も流動的であるがゆえに、表現に挑む芸術家たちのそれぞれのオリジナリティを引き出してきました。
本書は2007年に開催された展示会の図録です。
横山大観「鳰之浦絵巻」や池田遙邨「湖畔残春」、間島秀徳「Kinesis No.211」など明治時代から現代にいたるまでの日本画、洋画、工芸など約90点の作品を収録。
それぞれの時代の『水』と私たちとの関係、そしてペットボトルなどで飲み水が気軽に手に入るようになった現代でのあり方など作品を通して改めて深く考えさせられる一冊です。
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茨城県近代美術館 2007年
▲ 本体角に反り少々
▲ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好