19世紀ヨーロッパの服飾美術の軌跡を辿る『浪漫衣装展』の図録。
フランスの美術史が栄えていたとされる1800年代。写実主義から印象派といった絵画が豊かだったとされています。科学や実証に重きを置きつつある最中でも、当時の美術全般に漂う、浪漫主義を感じさせるファッションを多くの女性は好んでいたのだとか。
本図録には実際に着用されていたデイ・ドレスやテニス服、乗馬服、さらにはコルセットからウエディング・ドレスまで、多様で華やかな衣装が並んでいます。日本の明治10年代後半に洋装が流行した"鹿鳴館時代"の解説、洋服も収録するほか、ファッションにおける用語集も詳細に紹介。19世紀の服飾史をさらに深掘りできるものになっています。
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1980年 京都国立近代美術館
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々