片側から男の子が、反対側からは女の子が、どこまでものびる白い道を歩いてゆく。
それぞれにふしぎな町をめぐりながら、いつしか、ふたりは…。
この絵本には、文字が一切ありません。「前と後ろ」もありません。
どんな感想を抱いても、どっちから読んでも、どう読んでも自由です。
次々に現れる、ため息のでるような色彩と繊細なタッチで描かれた町のすみずみに目をこらせば、秘められたたくさんの、そして自分だけの物語が見つかるかもしれません。
子どもも大人も楽しめる一冊。
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2019年 junaida著 福音館書店
▼ カバー:ふちヨレ
▼ 若干スレキズ・薄汚れ等ありますが、使用感少なく概ね良好