「抽象」と「具象」の表現のはざまで、油彩、写真、ガラス、鏡など多様な素材を操りながら、人がものを見て認識する原理とは何かを追求し続けるドイツ・ドレスデン出身の現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター。
本書は2022〜23年に開催の日本では16年ぶり(東京では初めて)となる過去最大級の個展の公式図録です。
ホロコーストを題材とした日本初公開の「ビルケナウ」(2014年)をはじめ、リヒター愛蔵の作品群を中心に初期作品から最新ドローイングまで図版約140点を収録した300ぺージを超える本格仕様。
出品作品をオールカラーで紹介するほか、キーワード解説や論考、豊富な記録写真、海外の重要な論文や過去のインタビュー等を通じて、その幅広い表現を読み解くことを試みた一冊。
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2022年 東京国立近代美術館ほか
▼ 背のふちに傷み
▼ 表紙:開き跡
▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好