1995年に開催された展覧会の図録。
「カラー・フィールド・ペインティング(色面抽象)」の先駆者である画家・マーク・ロスコ氏。
穏やかな色面の広がりの中に漂う彼独自の世界観は、観るものを揺さぶり戦後のアメリカ美術において抽象表現主義の潮流を生み出しました。
本書には「地下鉄の入り口」をはじめ「自画像」「魔法の器」など初期から晩年の黒とグレーのシリーズまで厳選された作品を年代順に収録。
その変遷と人間の奥底に眠る魂の表情を追求した、彼の造形の精神を俯瞰する一冊。
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1995年 川村記念美術館 ほか
▲ プラスチックカバー付き
▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々