文化人類学者・葛野浩昭氏がフィンランドで暮らしながら行っていたフィールドワークをきっかけに著した本書。
巻頭のクリスマス・カードに描かれた『そりをひくブタ』にまず驚きを覚えます。
サンタの服が赤いのはなぜ?子どもを罰するサンタがいた?などサンタクロースにまつわる謎を紐解き、3世紀のトルコから20世紀末のフィンランドまでサンタクロースとクリスマスの変遷を歴史と文化とともに辿る一冊。
子どもの夢を叶える優しいサンタさんの、新たな一面を知ることができる『旅の手ほどき』本。
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岩波書店発行 1998年
▲ 表紙:数頁に角折れ
▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々