「ティファニーで朝食を」などで知られるトルーマン・カポーティの短編小説。
「ねえ、ごらんよ!フルーツケーキの季節が来たよ!」
クリスマスが近づくたびに7歳の『僕』にそう語りかける、いとこでありそして唯一無二の親友である老婆スック。傍らには二人の周りを元気に駆け回る愛犬・クイーニー。
大人になった『僕』がかけがえのないクリスマスの思い出を振り返る、美しくもちょっぴり切ない物語。
大切なのは、ただ一緒にいること・・・
成長するにつれて心の奥底に閉じ込めてしまった、イノセントな心を揺さぶる一冊です。
村上春樹氏の翻訳文と山本容子氏の銅版画が彩りを添える、永遠の名作。
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文藝春秋 2000年
▲ 外観:シミ
▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々