1950年代に写真家として活動を始めた高梨豊。
『高梨豊 光のフィールドノート』と題した展覧会の本図録では、そのタイトルの通り、フィールド(屋外)で『都市』を巡る高梨氏による作品群を一同に収録。80年代前半に撮られた新宿・ゴールデン街や、都内のビル群、庶民の営みが間近に見える町…。そこに住まう人と共に、モノクロとカラー写真、都市内外の多岐に渡るフィールドが混在した一冊に。
また、坂本九氏、渥美清氏、ザ・ピーナッツといった著名人が掲載された頁も含まれており、高梨氏の『人』に向き合う姿勢もうかがえるものになっています。
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2009年 東京国立近代美術館
▼ 表紙:反り
▼ 裏表紙:ふち傷み
▼ 全体的に使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ・薄シミ