スープを始めとする食品を取り扱うアメリカの会社、"キャンベル・スープ・カンパニー"。同会社によって設立されたキャンベル美術館では、『食事と食卓の芸術の再現』をテーマに作品収集の活動を行ってきました。
サントリー美術館で開催された展示会の本図録では、キャンベル美術館のコレクションであるスープ・テュルーン(スープ入れ)、スープ皿といった容器を収録。艶のある銀器、花々の描かれた硬質磁器や、ウサギや鳥の形の軟質磁器まで。
貴族文化で潤う18世紀ヨーロッパの名品を取り上げる中には、イギリスやフランスといった国々はもちろん、アメリカ、さらには中国から取り入れたものも。
極上の味わいと同時に、その眼で見る美しさを追求した芸術の集まり。
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1990年 サントリー美術館
▲ 紙面:数頁にペン等の書込み少々
▲ 表紙:フチにスレキズ
▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々