2001年に開催された展覧会の図録。
行為と過程そのものを芸術として表現するアクション・ペインティング。
戦後日本美術界においてその先駆者として知られる白髪一雄氏。天井から吊ったロープにぶら下がりながら滑走するように足で描くというスタイルで生み出された作品の数々は、ダイナミックかつ凄烈な印象を与え彼独自の世界観に惹き込みます。
本書は初期の油彩画作品をはじめ、『赤い丸太』等のオブジェ、水彩画、版画など代表作を中心に収録。
白髪氏によるテキスト『処女雪の上を滑走する』のほか、木村重信氏、ジェルマン・ヴィアット氏らの寄稿も。
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▲2001年 兵庫県立近代美術館
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄汚れ少々