河口湖畔にある『UKAI河口湖オルゴールの森』(現 河口湖 音楽と森の美術館)にまつわる本書。
オルゴールの森に集まるのは、姿音色共に美しいオルゴールと、19世紀から20世紀初頭に作られた自動演奏楽器。作品の特性を存分に活かし、本美術館の一角にあるコンサートホールでは、『自動演奏楽器と実際の演奏家たちとの共演』で魅了します。
マリー・アントワネットが気に入っていた時計師によって生み出された、鳥の彫刻と囀りを模した"シリンダー・オルゴール"、"ミカド"と呼ばれるディスク型オルゴールから、人の姿で愛らしく愉快に、時には風刺を効かせた"オートマタサロン"。出航に間に合わなかったことから、タイタニック号沈没を逃れた"フィルハーモニック オーケストリオン"など、多種多様なオルゴールを一同に紹介しています。
美術館の美しい景観の写真とともに、空間を彩るオルゴールの魅力に浸れる一冊。
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2000年 UKAI河口湖オルゴールの森発行
▼ 表紙:反り
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ