近年、国際的に注目を浴びているアーティスト、 N・S ハルシャ。
南インドの古都マイスールに生まれ、芸術家としての活動も故郷に拠点を置く彼。
本図録では、南インドの伝統文化や自然環境、人間と動物の関係を唱えた視点を持つ作品群を収録。
経済改革が進められた90年代のインドを捉えた作品や、農村への農耕機械の導入という出来事を鮮烈に描いたものまで。
2000年代には、様々な人物を繰り返し描きながらも、その仕草や表情は全て異なるという"反復と差異"の表現方法なども。
皮肉と愛を込めた、ハルシャによるチャーミングな空間に浸される一冊。
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▼ 2017年 森美術館
▼ カバー:ふちヨレ
▼ 表紙:角折れ
▼ 本体:角にヨレ・ふち傷み少々
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ