画家・高畠華宵(1888-1966)。
1911年に婦人薬『中将湯』の広告絵に起用されてから、一躍知られることになった高畠氏。
本書では、彼の描いた作品群を収録。
"和"を色濃く混じえた屏風や美人画や、少年少女雑誌の挿絵、西洋の衣服を纏う女性…。高畠氏の描く美の連なりが見えます。
また、山々の風景、農作物や花といった対象を描いたものもあり、人物画以外にもその繊細な筆使いを感じることが出来る一冊。
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[1993年 高畠華宵大正ロマン館]
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ少々