2006年に開催された展覧会の図録。
形の歪み、ムラやシミといったいわゆる「不完全」なものに情趣を感じる、日本ならではの美学。
そのものたちを「骨董」と称し神髄を探るべく開かれた同展。
坂田和實氏らの寄稿を皮切りに「骨董への道程」「骨董様々」「骨董最前線」の3章で構成された本書では、柳宗悦蒐集の絣をはじめ「骨董」という存在を確立した青山二郎、小林秀雄、白洲正子らによって現代に受け継がれるゆかりの品々を収録。
人々に愛され続ける骨董の系譜と魅力を改めて見つめる一冊。
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[2006年 渋谷区立松濤美術館]
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄汚れ少々