ガラス工芸・陶芸・家具デザイナーとして活躍したエミール・ガレ。
一方、ガレに触発されてガラス工場を営み、独自の技法を開発・世に送り届けたドーム兄弟。
本図録ではアール・ヌーヴォー(新しい芸術)の時代において輝きを放った、ガレとドーム兄弟による作品群を収録しています。
陶器の販売店を営む家業の精神が表れた、ガレによるロココ調の伝統的で優美な初期作品。
日本美術、ジャポニズムとの出会いから確立された、ガレの文花器・香水瓶。
ドーム兄弟が作り出したのは、ガレの模倣に留まるのではない、彼らによって構成された造形世界。
照明器具での成功を収め、優れた芸術的なランプも誕生しました。
作り手の亡き後も煌々と輝くガラス工芸。
ガレとドーム兄弟の手から生まれた、神秘なる作品が集う一冊。
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[2016年 imura art+books]
▼ 本体:反り
▼ 表紙・カバー:角折れ跡
▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好