素朴でどこかユルい表情を浮かべる”はにわ”、そして「どぐキャラ総選挙」なるものも開催されるほどその愛らしい魅力で今空前のブームとなっている”土偶”。
本書は序章「好古と考古ー愛好か、学問か?」「日本を掘りおこすー神話と戦争と」「伝統を掘りおこすー縄文か弥生か」「ほりだしにもどるー隣の遺物」の3章で構成。
明治から現代にかけての「出土モチーフ」の系譜を絵画や写真といった資料を通し美術的視点から辿るものとなっています。
「空なる眼、グラビア化するハニワー和辻哲郎と藤本四八」などのコラムも。
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[2024年 東京国立近代美術館]
▼ 若干スレキズ・薄汚れ等ありますが、使用感少なく概ね良好