1998年に開催された展覧会の図録。
古代インド発祥・中国から日本に伝来したとされるボードゲーム、すごろく(双六)。
江戸時代になると絵が描かれたものが普及し、庶民の娯楽として、正月の遊びとして広く親しまれ、また大正期には少年少女雑誌などの刊行とともに付録として制作されました。
本書ではその歴史を辿りつつ歌川国利・芳春・広重、葛飾北斎画の双六、当時の子供の遊びが描かれたもの、町人の出世を描いたとされるものなど江戸から昭和初期までの様々な双六を収録。
当時の人々の夢や憧れが反映された、絵双六を楽しめる一冊となっています。
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[1998年 東京都江戸東京博物館]
▼ 湿気臭あり
▼ 外観:色あせ
▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ・薄シミ