デザイナー、芸術家、あるいは詩人、思想家としてなど様々な顔を持ち、「近代デザインの父」と称されたウィリアム・モリス氏。
インテリア関連に興味がある方ならきっと一度は名前を聞いたことがあるはず。
イギリスの産業革命後の機械化による大量生産へと移行していく時代の中で、モリス氏は職人の手仕事の重要性を説き強く訴えたそうです。
自らも壁紙、織物、タペストリー等のデザインを手がけ、自然をモチーフとした図案で花、木、虫などを美しくデフォルメし、繊細かつあたたかみを感じさせる柄のテキスタイルは、100年以上経った今でも世界中の人々を魅了し続けています。
本書は1997年に開催された展示会カタログで、初期作品からステンドグラス、思わずうっとりしてしまう内装用ファブリックまでモリス氏のデザインを心ゆくまでお楽しみいただける一冊となっています。
インテリアのアイディア収集に、コレクションにいかがでしょうか。
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Wiiliam Morris
1997年 京都国立近代美術館ほか
▼背に色あせ・ふち傷み
▼ 本体:歪み
▼ 全体的に使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄シミ・汚れ